終わったセプコン
また久々に書いちゃおっかな。
こう言う日記ってのは結構性格が出るような気がしますな〜。まったく飽き性と言うか・・・
昨日はセプテンバ−コンサ−トだった。
雲行きが怪しく今にも雨が降り出しそうって感じ。
機材を据付、リハ−サルが終わったとたんの本番!
「マジかよ? お客さん変わってね〜し」
とか思い始まったステ−ジ。風が強い、譜面台がユラユラ今にも倒れそう。
歌ってる途中予期していたことが起こった!しばらく歌っていない歌、忘れてしまった場所歌詞をチラ見で歌ってる。
その時!歌詞カ−ドが、歌詞カ−ドが!風でペロっと!
どえらいやばい!ここは全く忘れた場所。
めくってもめくってもひっくり返る歌詞カ−ド!ずれるテンポ、あせる僕。止まらない演奏。
絶対絶命!
訳が分からないまま海とか山とかでごまかしながら歌ってしまった。(苦)
作詞者に後で謝った。 すると「私のオリジナル、だから気にしないで」ありがたいお言葉。
でも、僕はかなりへこんだ。
その後、雨がポツポツ。機材に雨がかかるのを心配してくれて、かわいそうだったけど、何組かのグル−プを早回ししながら終わった。
折角来てくれた人たちに申し訳ないと思ったなあ。
これは酒しかない!てんで、知り合いのライヴ会場へ。そこは打って変わって青春グラフティ−って感じ。
キャロル一色である。 40〜50台の加齢臭ムンムン!自分も入ってむんむんむん・・・凄い人、座るところがないないない!
それでも何とか席を作ってもらいル−ビ−で盛り上る!
と言っても女性を除いた僕と友達の二人だけ。凄い爆音で「君はファンキ−モンキ−baby!」でやってるのに僕等は会話が出来た。今思うと不思議だったね。
一人でしゃべって一人で酔ってほんでもって夜が更ける。
全く気楽なもんですね。チョッとのみ過ぎだったのでお仕事は午前中でストップしてしまった。
関係者の皆様本当にお疲れ様でした。僕もちょっと疲れたけど。
さってと、来週は頭から胡弓と絡みのライヴだ。だけど、チョッと心配だな、テキ〜ラ引っ掛けてグラサンでもして出たろ〜っと。あはっ