やるねえ〜
昨夜は友達のライヴに行って来た。出かける前に次回のライヴも打ち合わせがあって時間が長引いてしまった。
八時からと言うことで、急いだ。もう間に合わない時間。
家からそこのライヴハウスまでは結構遠い。
と言うことで高速ロ〜ドを使うことに。
オ−ビスを気にしながらぶっ飛ばした。壊れかけのレーダーを睨みつつ・・・
間に合わないと思っていたけどまだ一曲目。何とかブ−イングだけは免れた。
パンチのある歌声!脱帽。
さすがに上京しただけのことはある。
やっぱ東京には一度は行っとくべきだったな、と反省をした。
この子と最近バンドで遊んでもらっている。
練習の後は高齢の集いだ。(半笑)
なにせ午前0時の練習終了とともに駆けつけるファミレス。
まず全員、車にも関わらず生中を注文。
そこからず〜と生中の注文がたえない。僕等の一画だけがバ−に変わってゆく。きりっとした眉毛がだんだんとたれてゆく。目じりのしわが増えてゆく夜が白々明けてゆく。もうゾンビ状態。
何時になっても誰一人帰ると言わない。 天国も地獄もないヒマジンオ−ルthe
ピ−プルである。
前の人のビ〜ルが無くなると自分のビ〜ルを注ぎ足し微笑む。断れない雰囲気をかもし出す微笑み。
ある意味怖い世界。僕はいつも半笑いで酔っ払う。もう笑うしかない。
でもなぜかそこにいる。実は結構楽しんでるのかも。
しかし、深夜のファミレスはなんか若者のタマリ場だな。
いろんな人がやってくる。きっと涙ふくハンカチもマスタ−が持ってるんだろう。
人間ウオッチングには最適!
先日なんか山高帽(チャップリンの帽子みたいな)のを店の中でかぶり続けていたのがいた。ファッションも時代が変われば変わるもんだ。一歩間違えるとホ−ムレスだったな。
女子中学生みたいなのもいるわ。ソファ―にごろつき大股広げてまあ・・・えらいこと。
なぜか高齢者は僕たちだけ。
そのメンバ−の一人のライヴだったんで当然ライヴ終了時にはいつものパタ〜ンになる。
軽くやばいと思った時既に遅し。まいいっか。
楽しいひと時だったんだが僕の仕事は早朝。
後ろ髪を引かれる思いで帰宅したのがam1時半。
早起きは三文の徳なんて昔から言うけれど夜更かしの場合は3文の毒。
早朝から母親にいやみをいわれ散々のモ−ニング。
でもまあ楽しかったからいいか。
おっとまた日付が変わってしまった。今日はもう寝よう。