デブ線
今日は仕事終わって歯医者に行った。
もっぱら歯のクリ−ニング。歯は大切にしないとな。
タバコのヤニに歯垢数えたらきりがない。
結構綺麗な先生だった。
マスクごしの先生の顔をうっとりまったり口を半開きで見ていると、いきなり穴の開いたタオルを顔にかぶせられた。
何でだて!?
よだれでも出てたのかな? よほどしまりのない口してたんだろうな。まあいいっか。
奥歯の掃除をしてもらってる時だった。
地響きをあげて歩き回ってる物体を感じた。
一体なんだろう?
何だこの揺れは!象か?僕の座っているいすが揺れる。東海地震?
揺れるたびに、鈍い音を立てて掃除の機械がはぐきにあたる。
「痛いじゃないか!」と心の中でつぶやく。
「はい、口ゆすいでください」の声でタオルが取られ、ふっと横を見た瞬間!(川口探検隊の乗り)その物体の正体が判明!
すごい巨漢。 何だてあれは! お〜お?ジェラシックパ−クを思い出す。
あの人のせいで俺の歯ぐきは血を流したんだ!その時隊員が叫んだ!
「こら!もっと静かに歩け!このデブ!バキュ−ムして貰え!」
とまた心の中でつぶやいた。(もう訳がわかんない)
大体よお!あの手のデブ線を置くところだったら、もっと建築の基礎工事をしっかりしてもらいたい。
建築基準法に絶対反してるぞきっと。今ハヤリの手抜き工事ちゃうんか〜!
今度デブ線の友達に紹介してやろっと。
昨日の夜更かしで眠い!何を打ってるんだか・・・ちょっと早いけど寝よ。
まあええか
先日、昔の悪友と飲んだ。
久しぶりの再会でつのる話も盛りだくさん。
初めて高校の時にスナックでボトル下ろした話から始まってetc...
当時見え張って憧れのジョニ黒(ジョニ−ウオ−カ−黒ラベル)を下ろしたかったなあなんて。
高校生ってこともあって銭がないから、結局ダルマ(サントリ−オ−ルド)。
あれでもその頃の僕たちにとっちゃあ、スナックにボトル入れることが仲間内でのステイタスだったのだ。若いってこともあってママ達が可愛がってくれたな。横目でオヤジたちが眉間にしわ寄せるのを見てたっけ。
ほんでもって、オヤジと混じって演歌を歌う。
つまみはケンサキ、漬物、ウインナ−炒めあたりだったな。
カラオケは8トラ。(弁当箱みたいなのを機械の中に突っ込むと音が出る)
まったくの昭和だったなあ。
ドアには牛が首につけてるベルみたいなのが大体付けてあって入るたびに「カラ−ン」と鳴る。
な〜んて話をし、夜の銀ぎつねから始まり演歌づくし。
へべれけになったところでアニメ特集に変わった。
なぜか店には同世代の連中がいてドンチャン騒ぎ!なぜか僕らが異様な世界を作ってしまったようだった。結構楽しかったな。
ホステスそっちのけで・・・どうでもいいんだって、ほんとに。
魔法使いサリ−に出てくる、よし子ちゃんみたいなのが二人くらいいたな。
店を出てふらふら二人で歩きながら気がついた。
俺等金払ってない!
ボトルも二本下ろしたはず。結構いろんな物食ったぞ。
一体誰が?
初めて行った場末のスナック(笑)
■
今日は朝から病院に行って入院の手続きをしてきた。
保険金あてにして個室を選んだのはいいけど、後で保険会社の人に「一日いくら出るのって聞いたら一日5000円」だとお!
なんてこった!全然足りね-じゃん! Oh! My Mama!
えらく出費がかさむぞお!まったくよお!
大部屋より看護婦さんが綺麗だとか食い物が旨いとかの特別配慮が欲しいもんだね。
しかし、保険金のわりに補償額が安くね−か?「他の商品に変えよっかな」なんて思ったりして。
昔からかは知らないけれど、何でそんなにお高いの?旅行の一泊よも・・・
僕は夜、便所に行くのが怖いからトイレ付をお願いしただけなのに。
夜の病院とか学校はいやじゃ!何か気色悪い。 夜は錦三かライヴだけでいいわい!
すんごい久しぶり
月日の経つのは早いもので、何してたっけって感じだな。
年明けたと思ったらもうすぐ二月だよ。
あと何年人生を楽しめるんだろうな〜んて考えると酒の味がまずくなちゃうんだよなあ〜。
ガキのころは遊び心がすごいあって常にネタ探してたっけ。
小学校のころなんて面白かったなあ。
俺んちの近くに住んでた悪ガキ四人組。
うちのお袋が当時食堂やってて、まあ〜よしゃあいいのにそのガキんちょに振舞う。
まあ俺としてはありがたがられるてことと友達が喜んでる姿を見るのが気持ちよかった。
ある日のこと、その悪ガキ四人衆と池でザリガニを釣って遊んでいた。ザリガニってのは何でも食べる。
餌がないときは浅瀬にいるおたまじゃくしが餌だ。たもでおたまじゃくしをすくっては餌にする。
夕暮れ時、悪ガキの一人が「腹減ったなあ〜」と言い出す。何回も俺んちに飯を食いにきてるこいつらは遠慮ちゅうものを知らない。
「なあお前んとこなんかない?」って平気な顔で突き刺さる。
そのたびに「家に帰れ!」って言ってやるが育ちがいいヤツらなのでびくともしない。
その日はチョピリ機嫌が悪かった。
餌のおたまじゃくしと釣り上げたザリガニ(でかいのは当時マッカ−サ−)なんて呼んでたっけ。
バケツに入れ持ち帰った。
当然やつらもついてくる。背後霊みたいなやつら。
家に帰ると食堂の仕込を終えたお袋がてんぷらを揚げていた。
ずうずうしくもやつらの一人が「おばさん!こんばんは!」っと満面の笑みで言う「うまそ〜」と落ち合わせでもしてきたかのように。
当然「食べてくか?」っとこうなる。
ほんとに見ていて腹が立った。
しかもよく食う!
頭にきたのでザリガニもおたまじゃくしも天ぷらにしてやった俺。
がんがん減っていく天ぷら。俺は笑いを堪えるのに必死。
すると一人が言った「にが〜!」ザリガニか?
はたまたおたまじゃくしか?形からするとおたまじゃくしだったな。
初めての学習「おたまじゃくしはにがかった」
天ぷらの皿はきれいにかたずいた。
おたまじゃくしは6匹入れたのにザリガニは3匹にがかったのは1匹だけ??
何かを食べると病気になるとか叫ばれるこのごろ実にたくましい悪ガキ四人組!
もちろん、腹の中にはギョウチュウもいただろう四人組。
先日その中の一人と飲んだみんな元気に錦してるらしい。
全員会社の社長らしい。なぜか分かるような気がするな。
まじでご無沙汰してしまった
日記と言うより月記だな。
月日のたつのは早いもんでもう一ヶ月チョイで今年も暮れてしまう。
またひとつ年食ってしまうわけだ。 あ〜やだやだ
白髪もだんだん増えてきた、でも髪の毛には不思議と白髪は生えない。ただ日に日に少なくなっていくだけ。
一番多いのが鼻毛。
次に胸毛かな。
たまに見つけるのが髭とT毛。T毛は見つけると何かいいことがあるような気がするんだな。何かこうワクワクする。
鼻毛は毎日風呂上りに抜くのが日課である。
蒸しあがったままの体で鏡の前に凛と立ちすくみ鏡におもっきり顔を近づけて、絡み合いながら群生した中の白いのだけを毛抜きで一本づつ抜くわけだ。抜いているときの顔は正に化け物そのもの。「あ痛た!」とか奇声をあげながら!老いと戦う顔である。
白髪って−のは先チョからだんだん白くなっていくものなんだネエ、ハ−フのもあったんで学習してしまった。
この間なんか、飲んで帰ってきてシャワ−浴びた後、十本くらい抜いたらやたら錆びくさいじゃ〜ないの。
よくよく見たら鼻血が出てきた。「うわっ!」とかいいながらすかさず
ティッシュを破らずに、酔っ払ってたんで、鼻の穴に突っ込みそのまま寝てしまった。
あくる朝には血が止まっていたが。それからが悪夢の始まり。
ティッシュを取ろうとしたが取れない!固まってしまった。引っ張ると痛い!「あっ!」っと奇声を発しながらティッシュを引っ張った。
取れたティッシュのとんがった先には鼻毛が三本とカチカチに固まった鼻血が・・・そしてその後に出てきたのは・・・また鼻血だった。
凄いショック。
でも、「鼻血が出るってことはまだ若い証拠だよな」って友達に話したら「おまえ鼻毛抜きすぎ」で終わった。 だわな〜
やるねえ〜
昨夜は友達のライヴに行って来た。出かける前に次回のライヴも打ち合わせがあって時間が長引いてしまった。
八時からと言うことで、急いだ。もう間に合わない時間。
家からそこのライヴハウスまでは結構遠い。
と言うことで高速ロ〜ドを使うことに。
オ−ビスを気にしながらぶっ飛ばした。壊れかけのレーダーを睨みつつ・・・
間に合わないと思っていたけどまだ一曲目。何とかブ−イングだけは免れた。
パンチのある歌声!脱帽。
さすがに上京しただけのことはある。
やっぱ東京には一度は行っとくべきだったな、と反省をした。
この子と最近バンドで遊んでもらっている。
練習の後は高齢の集いだ。(半笑)
なにせ午前0時の練習終了とともに駆けつけるファミレス。
まず全員、車にも関わらず生中を注文。
そこからず〜と生中の注文がたえない。僕等の一画だけがバ−に変わってゆく。きりっとした眉毛がだんだんとたれてゆく。目じりのしわが増えてゆく夜が白々明けてゆく。もうゾンビ状態。
何時になっても誰一人帰ると言わない。 天国も地獄もないヒマジンオ−ルthe
ピ−プルである。
前の人のビ〜ルが無くなると自分のビ〜ルを注ぎ足し微笑む。断れない雰囲気をかもし出す微笑み。
ある意味怖い世界。僕はいつも半笑いで酔っ払う。もう笑うしかない。
でもなぜかそこにいる。実は結構楽しんでるのかも。
しかし、深夜のファミレスはなんか若者のタマリ場だな。
いろんな人がやってくる。きっと涙ふくハンカチもマスタ−が持ってるんだろう。
人間ウオッチングには最適!
先日なんか山高帽(チャップリンの帽子みたいな)のを店の中でかぶり続けていたのがいた。ファッションも時代が変われば変わるもんだ。一歩間違えるとホ−ムレスだったな。
女子中学生みたいなのもいるわ。ソファ―にごろつき大股広げてまあ・・・えらいこと。
なぜか高齢者は僕たちだけ。
そのメンバ−の一人のライヴだったんで当然ライヴ終了時にはいつものパタ〜ンになる。
軽くやばいと思った時既に遅し。まいいっか。
楽しいひと時だったんだが僕の仕事は早朝。
後ろ髪を引かれる思いで帰宅したのがam1時半。
早起きは三文の徳なんて昔から言うけれど夜更かしの場合は3文の毒。
早朝から母親にいやみをいわれ散々のモ−ニング。
でもまあ楽しかったからいいか。
おっとまた日付が変わってしまった。今日はもう寝よう。
またやらかした
深酒は体に悪いと知りながら、やってしまう。
昨夜は錦三友達と久々に地元の場末のスナックで飲んだ。
そこの店はダ−ツだ置いてあり老いも若きもこぞってやってる。
金がかかってるのかやけに真剣な表情である
僕はそっち方面のセンスがないので、やらない。座って呑んでるだけ。
一緒に飲みに出た連れがそっち方面にはまるとつらいな。
何かこう気の利いたホステスでもいりゃあ癒されるってものなのにっなあて思ったりして・・・
しかも結構お客でいっぱいだ。
つまらんなあ〜なんて思っていた瞬間に電話だ。マナ−モ−ドにしていたんで気づかなかったが。
着信履歴に見慣れた名前が、三味線大王様だ!
すかさず電話した。「大王様はご機嫌のようだ」
僕にとちゃご機嫌な話し相手がやってくるって感じ。大王様が来た。少しお太りになったのか貫禄さえ感じた。きっと食べ物がいいんだろう。たぶん僕と一緒で血液はドロドロだな。
何かその日は彼のグル−プがまた優勝したらしくハイテンション!
お酒も入ってMORE THAN HIGH! ビ〜ルにバ〜ボン おっと!am4:30 おじさんが寝る時間をはるかに超えてしまっていた。 次の日休みだけどなぜかヤバイ!って感じた。
しかし、僕はお礼を言いたい。三味線大王様楽しい夜をありがとう。
次回は錦三かLIVEで盛り上ろうぜ。Hooo!
今日は頭が痛い!また二日酔いだ。でも、今夜は友達のライヴ。夜までに回復させなきゃ。